「赤ら顔」になる原因と、その対策方法って?

「赤ら顔」になる原因と、その対策方法って?

 

 

ずばり、赤ら顔の原因は毛細血管のひろがりにあります。

 

顔にはたくさんの毛細血管があり、頬や鼻、あごなどは特に多くの血管があります。
皮膚が薄かったり、敏感肌、皮脂成分が多い、なんて方はちょっとした刺激でも血管が炎症を起こすため、毛細血管がひろがってしまいます。

 

血管が開くと赤血球が多くなり赤ら顔になってしまいます・・・。

 

 

「赤ら顔」といえば真っ先に思い浮かぶのが、何十年も晩酌や付き合い酒ですっかり酒焼けした顔ではないでしょうか?

 

一時的には深夜の繁華街で酔っ払っていい気持ちになっているオジサン達の真っ赤っかな顔も赤ら顔ですね。

 

 

他には、青春時代にニキビに悩まされて炎症している場合なども赤ら顔になってしまいます。

 

寒い地域に住んでいる方などは冬場になると体温が奪われないよう血流が活発になって赤くなることも・・・。

 

 

「りんごのほっぺ」という表現だと田舎の素朴な可愛い子供を連想させますが、これもれっきとした「赤ら顔」です。

 

これら、すぐに想像がつくケースの他にも固着した皮脂が酸化、炎症を起こして赤くなってしまったり、もともと皮膚が薄くて透けてしまう、などが原因となる場合もあります。

 

 

どうして「赤ら顔」になるの?

 

一般的に「赤ら顔」と言われる症状は正式に言うと「毛細血管拡張症」と言うのだそうです。

 

毛細血管が拡張するのですから、その中を流れる血液の量も多くなって血の赤みが強調されてしまうことが名称から容易に想像できますね。

 

一時的なケースで本人もあまり気にしないのであればほおっておくという手もあるのですが、「なんとかしたい!」と考える人は対策が必要になります。

 

考え方としては、炎症ならスキンケアなどで抑える、酒を含め食生活由来ならその改善、拡張しきってるなら収縮力を取り戻す(可能なら)、治療行為に頼る、などが考えられます。

 

 

じゃあ、どうしたらいいの?

 

酸化による炎症には抗酸化作用のあるビタミンCが効果的になります。

 

化粧品のCMでビタミンCやその誘導体を配合したものもたくさん出ているので、継続してそういったものを使うことを意識するようにしましょう。

 

「リン酸パルミチン酸アスコルビル3Na(APPS、アプレシエ)」とか「リン酸アスコルビン酸Na(APS)」とか、ビタミンCという名称が使われていなくてもこれらは誘導体なので効果があります。

 

食生活の改善については、アルコールの場合なら依存症にならない為の生活を実践するのが最善ですね。

 

具体的には週に連続2日の休肝日を設ける、などで肝臓の元気を保つこと。

 

 

二日酔い予防によく飲まれているウコン配合のものも肝臓に働きかけるので良いです。

 

アルコールの分解能力を高めたり血液をサラサラにしたり、と血管の過度の収縮拡張をなだらかにする効果が期待できます。

 

クルクミンを多く含むウコンの方が効果が大きいようです。

 

血の流れを整えるにはビタミンK、または「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」、「温経湯(うんけいとう)」、「桃核承気湯(とうかくじょうきとう)」などの漢方薬の利用が好ましいです。

 

もっと血を流したい、と体が血管を拡張させるので、血流をスムーズにさせることにより拡張を防ぐ効果が期待できます。

 

 

病院による治療行為は毛細血管がすっかり拡張してしまって元に戻らなさそうな最後の手段というべき方法です。

 

光治療やレーザー治療、硬化療法などいくつかの方法がありますが、保険が適用になるのは「ヤグレーザー法」ではなく、「ダイレーザー法」だけのようですので、あらかじめ先生と相談しながら治療を受けるべきだと思います。

 

その他の方法はまだ保険は適用外ですが、どれも赤くなる原因である毛細血管を局所的に固めたり破壊したりして赤くならないようにする、という手段です。

 

 

いずれにしても「赤ら顔」の解消には時間がかかるのでちょっと試したけど効果が出ない、とすぐに諦めるのではなく、継続することが大切です。

 

また、ビタミン類を直接皮膚に与えるのは確かに効果が出やすいですが、食物が継続的に摂取するのも効果がないわけではないので、いくつかの方法を組み合わせるのもいいでしょう。

 

そもそもバランスの良い食生活自体が皮膚にも良い影響を与えますので、肌の角質層も元気に潤って毛細血管の色が表面に出にくくなりますので、これは万病に対する基本ですね。

 

 

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